断面萌え★フルーツサンドのすすめ!

クリスマスの時のネタですみません。あのころは頑張って作ってたのです。

その後は手抜き料理ばかりなのでご紹介するに値せず…古いネタ(写真が季節にそぐわない…)のですが、頑張って作ったフルーツサンドをご紹介させてくださぁい!!!

私、フルーツは甘みと酸味のバランス取れてるものが好きなのですけれども、その頃にちょうどお仕事がらみで、みかんの試食が続いておりまして、色々と食べ比べているうちに甘み強めのものも美味しいなと思ってみたりして。そこでみかんを利用してフルーツサンドを作ろう! と思い立ってしまったのです。

フルーツサンドというと、この断面ですね。なんでしょうねこの可愛らしさ、トキメキが止まらないのです。

フルーツサンドの材料としてまず食パン(しっとり系のものがおすすめ)、今回はみかんですがお好きなフルーツ、そして生クリーム…でもいいのですが、フルーツサンドの場合はマスカルポーネなどをつかっても合うそうです。

私は今回は生クリームに対して、水切りヨーグルトを1/3ほど混ぜました。甘みは砂糖じゃなくてはちみつやメープルシロップを加えると風味が変わって良いそうです。私は今回、はちみつにしました。

そしてここでまた問題発覚なのですが…手順を写真に撮り忘れました…。なので3分クッキングならぬ3分で描いたイラストでお許しください。

今回は斜め切りの三角サンドにしたかったので、皮をむいたみかんを半分に割り、イラストのようにカットする位置に断面がくるようパンの上におきます。

次が重要です。サンドイッチをカットした時にフルーツの断面が来るようにフルーツを配置します。

まず食パンの一枚目には一面にうすくお好みのクリームを塗ります。

フルーツを置いたらクリームはフルーツの横にもわっと置く感じにするといいです。そんなにきっちり塗らなくても大丈夫でした。

食パンを縦半分に切るサンドにしたいなら、フルーツの配置は二枚目のイラストの通りに。

クリームをのせたらもう一枚の食パンをのせ、どら焼きのように真ん中は盛り上がっていても、耳をしっかりくっつけ合せるようにしながらラップで全体を包みます。そのまま冷蔵庫で冷やす事30分~1時間、フルーツの断面を意識しながらカットして出来上がり~♪ 可愛くて美味しい~♪

今回はみかんでしたが、そろそろ苺の季節ですので苺もいいですよね。苺ならカットした時に縦の断面も横の断面も切り口が可愛らしい(映える)ので、失敗なく出来上がりそうです。

キウィであれば輪切りの断面ですかね~! カットした時にミラクルに表れる断面もお楽しみいただけるんじゃないかなと!

「あなたより私の方が上手に出来たわよ!」なんて時は是非、「販促のトミーを呼んで」とかもしくは「青果のかつにゃ!」でも良いですし。

よかったらお客様のお料理写真やレシピを拝見出来たら嬉しいです♪

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