新物さんまを、より楽しくデコレーション♪

トミーです♪

秋は美味しい食の宝庫。さんまもそのひとつですね。今年は豊漁と聞いていたのですが、当店の鮮魚担当かとぅに聞いたところ、思ったよりも少なく値段も少しお高めーー?

でも脂ののった新鮮なさんまは、やはり美味しい! そしてやはりさんまがなくっちゃ秋がはじまらない! という方に。今日は新物のさんまをより楽しく、召し上がる方法を綴っちゃいますよ♪

それはさんまに添える大根おろしを使ったデコレーション方法です。

今回は一番簡単な猫の作り方です。テーマは「さんまを狙う猫」といったところでしょうか。
(手順を撮っておけば良かったなぁ~今回は文字情報でお許しください)

下準備はさんまを良い加減に焼いておくことと、大根をおろしておくことです! そしてあらためて手を洗います。もしくはビニール手袋などをしてスタンバイ!

①まず猫の胴体部分をつくります。すりおろし大根を適量とり水気を絞りながら丸めます。少し楕円形気味に丸めると土台として安定します。(ぽっちゃり猫さんがいいか、ほっそり猫さんが良いか、ここはお好みで(笑))、丸めたら焼きさんまに飾りたい部分におきます。

②次に頭です。同じ要領で水気をきった大根を胴体より小さめに、横長の楕円形に丸め、さんまに添わせるように胴体の上にのせます。

③お次は耳です。同じ量の大根おろしをふたつ分とり、指の腹をつかっておにぎりのような三角形を作ります。そして頭の部分にのせます。

④尻尾の作り方は、長細くつくったものを胴体のおしり部分に全体のバランスをみながらくっつけます。すこしカーブさせたりするとしっぽに表情が出ます。ちいさなまん丸でぽんぽんしっぽ、かぎしっぽにしてもかわいいですね~(猫飼いさんは、おうちのねこと同じ形にしてもいいかも!)

⑤最後に模様つけです。小皿にお醤油を少量取り、スプーンなのですくい大根おろし猫にお好きな箇所にしみ込ませていくとブチ猫の出来上がり。爪楊枝を駆使して縞模様猫をつくるのもたのしいかもしれませんね! 大変かな~?

以上、大根おろしアートさんまを狙う猫編でした。小さいお子さんがいるおうちでは喜んでもらえるといいなぁ。秋の夜長の話のネタに、今日はこんな大根おろしアートで食卓を彩ってみませんか?

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL