本日のおウチおやつはシカゴ・スタイルで!
本日、取り上げるのはこちらのG.H.クレターズのポップコーン・シカゴスタイルです!
今年、話題になったスィーツと言えば、パンケーキが断トツ人気でしたが、こちらのポップコーンも負けていません!
なんと東京にポップコーン専門店ができて以来、毎日行列ができるほどの騒ぎになっているのです。
今年できたアウトレット内にも出店しており、オシャレな人たちのお買物の合間の「食べ歩きおやつ・マストマイテム(ちょっとお行儀悪いですけどネ・・・)」として人気になっています!
何を隠そう、行列に並ぶのが大々々嫌いな私ですら、東京のお店に行って並んで買ってしまいましたからね。ふふん。(←ちょっと得意になってみたりして)
このポップコーンの何がそうさせるのか・・・
どこのお店でも人気の味なのが「チェダーチーズ&キャラメル」、ふたつをミックスさせた味です。クレターズのシカゴミックスも、このふたつの味が楽しめる物となっています。
この味わいの異なる「チェダーとキャラメルのミックスって何?」って思いますよね? (え? なりません? 本当になりませんか!? そんなことないでしょう~いやいや、そんな意地を張らなくってもいいですよ~! アナタハ・ダンダン・タベタクナール、タベタクナール!)
それなら本当にだんだん食べたくなってくる話をしちゃうからネ!
このG.Hクレターズのポップコーンとは、1885年のアメリカ発・ポップコーンマシーンの創始者・クレターズが自社のマシーンで作った、云わば老舗のポップコーンなのです。
このマシーンの発明以来、ひいおじいさんからのレシピを今でもずっと継続しているのだとか。原料であるとうもろこしが、最高潮に膨らんだ状態で味付 けしているので硬い芯がなく、形はまん丸、ふわふわした食感に仕上がっています。しかも、キャラメルは1回ごとに銅製の鍋で作るこだわりようなのだそうで すよ。
キャラメル・・・ああ、なんて魅惑な言葉・・・。キャラメルという言葉の誘惑に弱い私としては、聞いているだけで涎が出てしま・・・いそうなところを必死に我慢しまして、こちらの商品を食してみました。
「ん!? わざわざ並んで買ってきたものより、こっちのポップコーンの方が味が濃厚で美味しくない!?」 皆様、並んで買わずとも、近くのローヤルよつやでお買い求めください・・・(涙)
しょっぱめなチェダーチーズと濃厚なキャラメル、2つの味を交互に食べていると、お互いがお互いの味を引き立てあい不思議な味わいとなっておりま す。どうぞおウチでゆっくりお召し上がりください。「何とかと何とかのコラボレーションや~」と評したくなる味わいです、が、今は喩がなんにも浮かびませ んでした(涙)
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。
- トラックバック URL
この投稿へのコメント